東京築地ロータリークラブは、設立から50有余年にわたり、地域や関係する皆様に支えられながら多くの活動を通じて歩みを重ねてまいりました。この場をお借りして長年のご支援に感謝を申し上げます。
当ロータリークラブでは、私たちの“仲間を増やす”ことを重要なテーマの一つとして掲げています。これは数を増やすことだけが目的ではなく、新しい会員を迎えることでクラブに新たな活力が生まれるものと信じています。
私たちの活動は例会(定例会、月に2~3回実施)がベースです。例会の運営は会員自身の手に委ねられていて、楽しくするのも活性化するのも私たちの工夫や努力によるのです。新たな仲間を迎え入れ、新たな知見を得ることにより、知的好奇心をくすぐるような例会・活動にしていきます。
当クラブは、世界的な組織であるロータリーインターナショナル(RI)の配下にあります。RIは各ロータリークラブを地区という単位で区切っていて、私たちは2750地区に所属しています。
RIの今年度トップが、オラインカ・ハキーム・ババロラさんです。西アフリカにあるナイジェリアのご出身で、アフリカ大陸としては二人目の会長です。
RI傘下である地区のトップはガバナーと称します。今年度、私ども2750地区では、武藤英正さんがガバナーです。
武藤ガバナーの決意表明の一つに、「居心地の良いクラブ文化」を醸成することに注力するとあります。東京築地ロータリークラブは、会員総数が60名~70名のアットホームで気さくなクラブです。加えて、ゴルフ同好会・歌舞伎鑑賞・食事を楽しむ味楽会など、会員同士の親睦も盛んです。
また実に10年ぶりになりますが、8月より青少年交換事業でブラジルから来日する高校生をお世話します。異なる文化や価値観を持つ若者との交流は、私たち自身にとっても多くの学びと気づきをもたらしてくれるものと期待しています。
折しも今年度のクラブ運営の基本方針は“未来世代に繋がる活動を行おう”です。この事業を通して未来世代に繋がる活動を実践していきます。
これまでと同様、築地の歴史や文化、そして地域との繋がりを大切にしながら活動を進めてまいります。当クラブは、小学校における箸知育教育、高齢者施設でのコーラス活動、町会と連携した防災・避難訓練などを実施してまいりました。地域に寄り添い、地域から親しまれるクラブであり続けることを目指します。
目標とするのは、楽しく活気あふれるクラブです。地域社会への貢献と国際交流の推進を通じて、当ロータリークラブのさらなる発展につなげていきたいと考えております。
当クラブにご関心を持たれた方は、ご連絡のうえ是非例会の見学にお越しください。
皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026年7月
東京築地ロータリークラブ会長
小髙 友久
■所属地区及び分区
国際ロータリー第2750地区銀座・日本橋グループ
■創立
1969年4月28日(承認/1969年5月5日)
■スポンサークラブ
東京銀座ロータリークラブ
■事務所
TEL.03-3541-2472 FAX.03-3541-2471
■例会日
毎週月曜日 12:30~13:30
■ビジター料
【通常】
ロータリアン・ローターアクター 6,000円
東京銀座ローターアクトクラブ会員 3,000円
【軽食の日】
ロータリアン・ローターアクター 5,000円
東京銀座ローターアクトクラブ会員 3,000円
■例会場所
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
築地地区は、江戸時代の明暦3(1657)年の大火により江戸のほとんどが消失したとき、幕府が火災後の緊急措置を兼ね都市計画の一環として、焼けた土を浅瀬に埋め立てて造成した所です。「築地」という名はそれに由来しています。
バナーの錦絵は、1870年頃、明治維新直後の築地の明石橋付近です。絵の右側に見える洋館は精養軒(現在の上野精養軒の前身)というホテル兼レストランで、左側の建物は倉庫です。
築地地区は、明治維新後「築地居留地」と称して外国人の居留が許され、西洋文化の上陸地点でした。居留外国人の中でも宣教師が多かったために、立教大学や青山学院大学などのキリスト教会により創設された学校の前身、および、聖路加病院などが設立されました。
この絵と、約150年を経過した今日の築地とを比較すると、その変化の激しさに目を見張るものがあります。
